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レビュー:マニュライフ生命 新医療保険

○終身医療保険

☆マニュライフ社医療保険
・主契約(保障内容)は「疾病/災害入院給付金」「手術給付金」「放射線治療給付金」「集中治療給付金」「移植給付金」
・「保険料払込免除特約」「七大生活習慣病延長特約」「先進医療特約」「入院見舞給付特約」「女性疾病入院特約」を付加できる
・契約のタイプとして、「スマートライフ(6)」「ライフガード(7)」「ライブウェル(8)」の三つのプランがある
・付帯されるサポートサービス「こころとからだの健康サポート メディカルリリーフ」を利用できる
・保険期間は終身
・契約年齢範囲は16~70歳
・保険料払込期間は60/65歳満了、または終身
・一部の場合および特約について、解約返戻金は無い
・無配当

●疾病入院給付金・災害入院給付金

・病気で一日以上の入院をしたとき「疾病入院給付金」が、ケガによりケガをしたその日から180日以内に一日以上の入院をしたとき「災害入院給付金」が、入院の1日目から支払われる
・「疾病入院給付金」と「災害入院給付金」は重複しては支払われず、重複する場合には重複する日数について「災害入院給付金」のみが支払対象となる
・1入院の支払限度日数は45/60/120日
・通算の支払限度日数は、疾病または災害それぞれについて1,000日

●手術給付金

・病気やケガの治療のため、公的医療保険制度において算定対象となる手術を受けたとき支払われる(一部対象外の手術あり)
・一回の給付金額は開頭術/開胸術/開腹術の場合について入院給付金日額の20倍、それ以外の手術について入院給付金日額の5倍の金額
・同時に2以上の手術を受けたときは、給付倍率の高いいずれか一種類の手術を1回受けたものとみなされる
・支払回数の制限は無い(一部の手術について60日に1回の制限あり)

●放射線治療給付金

・病気やケガの治療のため、公的医療保険制度において算定対象となる放射線治療を受けたとき支払われる
・給付金額は一回につき入院給付金日額の10倍
・給付金の支払い制限は60日に1回

●集中治療給付金

・「疾病/災害入院給付金」が支払われる入院中に、公的医療保険制度において救急救命入院料/特定集中治療室管理料/総合周産期特定集中治療室管理料の算定対象となる集中治療室管理を受けたとき支払われる
・給付金額は一回につき入院給付金日額の10倍
・給付金の支払いは1入院について1回限り

●移植給付金

・病気やケガの治療のため所定の移植術を受けたとき支払われる
・給付金額は入院給付金日額の100倍
・給付金の支払いは保険期間を通して1回限り

●解約返戻金

・保険料の払込期間が60歳または65歳の契約については、保険料払込期間中の解約返戻金が無い
・上記の場合で、保険料払込期間満了後に保険料の払込が終了しているときは解約返戻金が有る…入院給付金日額の10倍の金額
・保険料の払い込みが終身の契約については、保険期間を通して解約返戻金が無い

●契約タイプ

・「スマートライフ(6)」…主契約の疾病/災害入院、手術、放射線治療、集中治療、移植の各給付金と「保険料払込免除特約」がセットされたベーシックプラン
・「ライフガード(7)」…「スマートライフ(6)」に「7大生活習慣病延長特約」を付加したプラン
・「ライブウェル(8)」…「ライフガード(7)」に「先進医療特約」を付加したプラン

●サポートサービス(メディカルリリーフ)

・業務提携によりティーペック社が提供する付帯サービス、「メディカルソムリエ」と「メディカルほっとコール24」がある
・「メディカルソムリエ」…総合相談医との面談を通じて、日本を代表する医師によるセカンドオピニオンの提供や優秀専門医の紹介などを行う
・「メディカルほっとコール24」…日常のケガや病気に対する解決方法の提案など、年中無休・24時間常勤態勢で契約者や家族の電話相談に応じる

○特約

●保険料払込免除特約

・病気やケガで高度障害状態に該当したとき、または不慮の事故によるケガによりケガをしたその日から180日以内の保険料払込期間中に身体障害状態該当したとき、以降の保険料払込が免除となり保障はそのまま継続する

●七大生活習慣病(入院支払限度)延長特約

・七大生活習慣病による入院をしたとき、主契約の「疾病入院給付金」に対する1入院の支払限度日数が120日に延長される
・『七大生活習慣病』…ガン(悪性新生物)/心疾患/脳血管疾患/糖尿病/高血圧性疾患/慢性腎不全/肝硬変
・主契約の「疾病入院給付金」が通算の支払限度日数(1,000日)に達した場合、この特約は消滅する
・主契約の1入院の支払限度日数が120日である場合、この特約は付加できない

●先進医療特約

・病気やケガのため先進医療による療養を受けたとき、「先進医療給付金」および「先進医療見舞給付金」が支払われる
・「先進医療給付金」の支払金額は先進医療にかかる技術料相当額、「先進医療見舞給付金」の支払金額は療養一回につき5万円
・特約保険期間は10年、最長90歳まで更新できる
・「先進医療給付金」の支払いが保険期間を通算して2,000万円に達した場合、この特約は消滅する

●入院見舞給付特約

・主契約の「疾病/災害入院給付金」が支払われる入院をしたとき、「入院見舞給付金」が支払われる
・給付金額は入院給付金日額の5倍
・給付金の支払いは1入院について1回限り
・主契約の「疾病入院給付金」および「災害入院給付金」の両方が通算の支払限度日数(1,000日)に達した場合、この特約は消滅する

●女性疾病入院特約

・女性特有の病気で入院したとき、主契約の「疾病入院給付金」に上乗せして「女性疾病入院給付金」が支払われる
・1入院の支払限度日数は主契約と同一(45/60/120日)
・この特約と同時に「七大生活習慣病(入院支払限度)延長特約」を付加した場合で、女性に特有かつ七大生活習慣病にも該当する病気で入院した場合には、この特約の1入院支払限度も120日に延長される
・通算の支払限度日数(1,000日)に達した場合、この特約は消滅する

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